こんにちは!柴犬の図書館です。
可愛い愛犬が「大事な書類を破いてしまった!」とか、「トイレじゃないところでトイレをしてしまった!」などの場合、あなたならどう怒りますか??このページでは、柴犬に対してどうやって怒ると分かってもらいやすいかを紹介していきますね♪
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【柴犬の図書館】愛犬への怒り方
柴犬は負けん気が強い!
柴犬は他の犬種と違って、かなり気が強く負けん気が強い犬と言われています。そのため、間違った怒り方をすると逆に鼻にシワを寄せて向かってくることもあります。
『叩く』は大丈夫!?
柴犬が何か悪いことをした時に、お尻や頭を叩いてしつけをした場合、上記でも説明したとおり、負けん気が強いので逆に怒って向かってきます。
レオン
柴犬は叩かれるのが嫌いなんだよ(泣)
どういう怒り方がいいの?
柴犬に「これはダメ!」とわからせるには、飼い主の方が順位が上なんだとわからせるために、毅然とした態度をとり、背筋を伸ばして(できるだけ自分の方が大きく見せて)愛犬の目を睨みながらきつい口調で『こらっ!』とか『ダメッ!』という感じで怒ってください。
飼い主の感情がわかる??
柴犬はとても頭がいいので、言葉がわからなくても飼い主の雰囲気で怒ってるのか遊んでるのかを区別することができます。なので怒るときはしっかりと怒りましょうね♪
怒る時と遊ぶ時のメリハリを!
さきほども説明したように、柴犬は飼い主の雰囲気によって飼い主の感情をある程度把握しているので、「遊ぶときは高い声で、怒るときは低く大きな声で」と使い分けると、愛犬に対して怒った時により言うことを聞いてくれるようになります!
まとめ
今回は『柴犬への怒り方』についてまとめてみました!
- 柴犬を怒るときは叩かないで!
- 愛犬の目を見て、しっかり怒る!
- 遊ぶ時と怒る時では、声のトーンを変えてメリハリをつけて!
是非参考にしてみてね♪
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