しつけ 公開日: 更新日:

しつけはいつから?しつけを間違えると噛む、吠えるにつながるので要注意!

こんにちは!柴犬の図書館です。

柴犬を飼いたいけど、しつけをどうすればいいかわからない!柴犬を飼ったもののしつけの仕方がわからなくてよく吠えるようになってしまった。。など、悩んでいる人は多いと思います。そこで、どういう風にしつけをすればいいのか、また実体験も交えながら説明していきますね♪

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【柴犬の図書館】賢いしつけの方法

しつけは必要!?

まずはしつけが必要かどうかという点から考えていきますね!

結論から言うとしつけは必ず必要です!

その理由を紹介していきますね!

理由1 飼い主の言うことを聞かなくなる

あまり愛犬に対して可愛がりすぎて全然怒らないと、飼い主のことを自分より下に見るようになり、いざという時に飼い主の言うことを聞かなくなります。

理由2 飼い主以外の人や犬に噛んだり吠えたりするようになる。

飼い主の言うことを聞かない状態(自分がボスだと思っている。)だと、散歩中に出会った人や犬に対して、噛んだり吠えたりして怒っても言うことを聞かず余計に悪化する場合もあります。

理由3 家にいても吠えるのが当たり前になる。

散歩中だけではなく、家の中にいても、『遊んでほしい』や『お腹がすいた』、『ケージから出してほしい』などの欲求があるたびに、激しく吠えてアピールするようになります。

理由4 欲求がエスカレートする。

愛犬が吠えるので、うるさいから(可愛そうだから)といって、愛犬が望んでいる通りにばかりしてしまうと、愛犬の欲求はエスカレートしてしまって、余計にわがままな犬になってしまいます。

以上の理由からしつけは、必ず行わなければいけません。

しつけの基本

しつけの基本は、

  • 飼い主自身の気持ちを強く持つ!
  • 根気がいることだが、決して途中で曲げない!
  • 『自分(愛犬)より飼い主の方が上だとはっきり認識させる』こと!

これがしつけの基本となります。飼い主の頑張りが一番大事になってきます。

しつけの方法

では、どうやって飼い主の方が上だと認識させるのか。

子供のように可愛い愛犬にはなかなか難しいことかもしれませんが、これから愛犬に対して怒ったりしなくて大丈夫なように、普段から愛犬の希望通りの生活をしないことが一番です!例えば

  • ケージから出して欲しそうに吠えても、絶対に出さない!

→うるさいからと言ってケージからその都度出していたら、愛犬の中では「吠えたらケージから出してくれる!」と勘違いして、余計にうるさくなります。

  • ケージに入りたくなさそうでも『人間のタイミング』でケージに入れる

『ケージ』に関して詳しくはこちらで紹介してるので参考にしてみてね♪

→愛犬を普段からケージに入れる時間を作った方が良いしつけ理由とは?

  • ご飯を食べないからといって、おやつや他のご飯を与えすぎない!

『ご飯を食べなくなったら』に関して詳しくはこちらで紹介してるので参考にしてみてね♪

→愛犬が突然ご飯(フード)を食べなくなった。ごはんを残すようになった時の原因は!?

  • 悪いことしたときはしっかりと怒る!

『柴犬への怒り方』に関して詳しくはこちらで紹介してるので参考にしてみてね♪

→犬のしつけ、あなたなら怒鳴る?叩く?柴犬へのオススメの怒り方

しつけはいつから?

しつけはいつからするのが良いのか。

できる限り早い方がいいです!生後間もない柴犬を飼った場合は、最低でもトイレトレーニングは一番に覚えさせましょう♪犬は、散歩に行き始めると散歩中にトイレをするようになりますが、散歩に連れていけるまでには、ワクチンや狂犬病などの予防接種を受けさせないといけないので、生後4ヶ月前後遅ければ生後6ヶ月くらいは散歩に行けません。なので、それまでの約3ヶ月〜半年間は家の中でトイレをすることになるので、生後2ヶ月くらいから徐々に覚えさせてあげましょう!柴犬は頭がいいのですぐに覚えてくれますよ♪

『トイレトレーニングの方法』について詳しく紹介しているページがあるのでそちらを参考にしてみてね♪

→室内でのトイレトレーニングのしつけ方法!【しつけ・全犬種共通】

まとめ

今回は『柴犬へのしつけの仕方』について

  • しつけが必要である理由
  • しつけの基本
  • しつけの仕方

をまとめてみました。是非参考にしてみてね♪

『おすすめの犬用グッズ』や『しつけ関係』、『ドッグラン検索』や『ペットイベント検索』はトップページからどうぞ♪

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