こんにちは♫
今回は散歩についてです!柴犬の場合、そもそも散歩は必要なの?散歩はいつから始めたらいいの?散歩で歩かない場合はしつけの方法はどうしたらいいの?などの疑問について詳しく紹介していきますね♪
散歩について
散歩は必要?不必要?
単刀直入に言うと必ずと言っていいほど必要です。理由としては、
- 毎日ある程度の運動量が必要だから!
- トイレは毎日させないといけないから!
です!それぞれの理由を紹介していきますね♪
毎日ある程度の運動量が必要だから!
愛犬が散歩にいかないで、ずっと家に居るとストレスが溜まってしまうので、朝夕の一日2回の散歩を推奨します♪
トイレは毎日させないといけないから!
柴犬は特にそうですが、一度散歩中に外でトイレをし始めたら家の中では一切しなくなります!なので、朝と夕方の一日2回は必ずトイレをさせるための散歩は必要不可欠となります!
散歩に行かないとトイレを一切しなくなるので、散歩に行かなかったら『膀胱炎』などの病気になる可能性もあります。
どれくらいの頻度?
散歩に行く頻度は、一日2回。(朝早くと夜遅め)です。理由は、柴犬は暑がりなのが特徴なので日中の日差しが強い時は適していないと思われます。どちらかというと涼しい時間帯である、朝と晩に散歩するがベストです♪
特に夏場は早い時間から暑くなってくるので、朝早い時間の5:00~5:30くらいから散歩するのをオススメします♪
早めの散歩は可能?
生後3ヵ月くらいでも、『抱っこ散歩』であれば問題なく散歩することができます!大事なワンちゃんの気分転換に散歩をしたい場合は、抱っこをして散歩してあげてね♪
歩かないときはどうしたらいい?
愛犬が歩くのを嫌がっている場合は無理して引っ張るのではなく、そこでオモチャで遊ぶなどして愛犬の機嫌を見ながら対応してみてください!それでも歩きたがらないようなら、無理せず散歩を中断するのも一つだと思います。犬も人間と同じようその日の体調があります!
散歩コースにしたい道を嫌がらないようにするには、最初の段階で嫌な思い出を作らせないように心がけることも大切です♪
いつから散歩をすればいいの?
人によっていう事がバラバラで何を信じたらいいのかわからない人もいるかと思いますが、オススメは生後約6ヵ月です!このページでは『いつから』というより、『なぜ生後すぐの散歩がダメなのか』を考えてもらえればと思います!
なぜ生後すぐはダメなのか。
何故生まれてすぐの散歩はダメなのか。理由は次の通りです。
- なんでも口に入れる
- 足腰が弱い
- 骨格がしっかりしていない
- 感染症にかかる可能性が高い
それぞれの理由も紹介していきます!
なんでも口に入れる
生後すぐのワンちゃんは、何でも興味を示して何でも口に入れちゃいます。そんな時に外を歩かせてしまうと何を食べてしまうか分かりません。
足腰が弱い
生後3ヶ月くらいまでは、まだ足腰が強くなく歩いててもすぐにこけたりするので、道が真っすぐではない外の道を歩かせるのはオススメできない。
骨格がしっかりしていない
まだ体中の骨格がしっかりしていないときに、首回りを締め付けるようなリードで締め付けてしまうと、首回りの骨格が変形してしまうことも懸念されます。
感染症にかかる可能性が高い
生後すぐに散歩をオススメできない一番の理由はここにあります。一般の道というのは他の犬や猫などの動物が頻繁に行き来しており、排尿や排便もしたりしています。犬の世界ではお互いの排泄物の臭いを嗅いだりしてお互いのことを知り合ったりするため、道の臭いを嗅いだり舐めたりします。他の動物の中に、過去に排泄をした動物の中にもし感染症などにかかっている動物がいれば、免疫力が弱い生後間もないワンちゃんに感染する可能性がかなり高いです。
感染症にかからないためにもワクチンは必要不可欠!
ワクチンについてはこちらを参考にしてみてね♪
→【全犬種共通、散歩の前に必ず読んで!】ワクチン(予防接種)ってなに?散歩に必要って本当?ワクチン代や接種時期なども!
まとめ
今回は『散歩はいつから始めるのがいいのか』についてまとめてみました!
上記のような理由から、
- 何でも興味示す時よりも、ある程度落ち着いた状態である。
- 足腰や骨格がしっかりしてくる。
- 感染症にかからないように、ワクチン3回目を終了したくらい
といったことから、生後半年くらいが理想だと言えます♫
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