柴犬の図書館(@ノエル)です♪
ドッグフードと一言に言ってもいろんな種類のドッグフードが売られていて、結局のところどのドッグフードがいいのか分かりませんよね。。そこで今回は『どんなドッグフードを愛犬にあげるとより良いのかをまとめていきたいと思います!
柴犬の図書館 おすすめのドッグフード
何を優先してドッグフードを選ぶか!
数多くあるドッグフードの中で何を優先して選ぶのがいいのかをまず考えていきましょう♫
- 値段重視
- コスパ重視
- 味重視
- 硬さ重視
- 内容重視
の中で何を重視しますか?一つずつ見ていきましょう♫
値段重視
値段重視=値段が安いということになるので、単に安く購入できて出費が抑えられますね♫
それからデメリットとしては値段が安い=素材が安いということになり、身体に良い成分が少ない場合が多く、愛犬がいつまでも元気で健康でいられるようにするにはかなり不安がありますね。。
コスパ重視
これは値段重視にかなり似ていますが、値段が安いだけではなく、値段が安い+内容量が多い場合に、コストパフォーマンスが高くなります。こう言った場合も値段重視と同じく、身体にとって大事な成分の量が少ないことが多いですね。それから内容量が多いということは、ドッグフードが無くなるまでに日にちがかかるので、封を開けてから日が経つにつれてドッグフードの酸化が進み、良い状態を保てなくなることも多いですね!
味重視
愛犬がドッグフードをあまり食べないからという理由で、味が凄く濃いフードや人間のご飯なんかをあげたりするケースも少なくはありませんが、あまりオススメできません。。
味が濃い(甘い、辛いなど)食べ物は人口的に味をつけているケースが多く、そういったものは身体にあまりよくないものが多いからです。そういったフードを食べさせ続けると、運動能力の低下や肥満の原因にも繋がり、最悪の場合病気の原因にもなる可能性があります。
愛犬がご飯を食べなくなった場合の対策方法をこちらでまとめています。参考にしてみてね♪
硬さ重視
ドッグフードには大きく分けて2種類の硬さがあります。
ドライタイプ
ドライタイプは一般的によくみる、カリカリした感じのドッグフードです。
特徴としては、水分量が10%未満で硬いのが特徴で、主に歯が生え変わって大人になった犬にあげる用のフードです。硬い分日持ちが良いのも特徴です♫
ウェットタイプ
ドライタイプとは対照的に、水分量が70%程度のドッグフードのことをいい、幼犬でも食べやすく、まぐろやカツオなどの素材の匂いがしっかりとしているのが特徴です。
ウェットタイプは日持ちしないため、封を開けたら早めに使い切ってくださいね❗️
栄養重視
栄養を重視したドッグフードももちろんあります。愛犬の健康を考えると、できるだけ栄養豊富なドッグフードを与えたいという飼い主さんも少なくはないと思います。栄養重視のデメリットを強いて言えば、比較的安価なドッグフードに比べると若干値段が上がってしまうことくらいだと思います。それでも『身体は資本!』なのは犬も人も同じですよね♫
ではどういう栄養を取れるのが愛犬にとって良いのでしょうか。
カロリー
生活する上でエネルギー源となるので必ず必要ですが、取りすぎは肥満の原因にも。
タンパク質
身体の筋肉となるアミノ酸が多く含まれているため、意識してとる必要があります。
脂肪分
カロリーと同じく、脂肪分ゼロよりも少し入ってるくらいがちょうどいい。
必須アミノ酸
タンパク質にも入っていないようなアミノ酸もあるので、できるだけ必須アミノ酸が入っているドッグフードを選びましょう。
アレルギー物質
アレルギー物質とは、アレルギーの原因となる物質のことで、よく耳にするのは『卵』や『乳製品』、『小麦』など♫
などがあります!
おすすめのドッグフード
上記のことを全て考えた上で一番おすすめできるドッグフードを紹介しますね♪
おすすめのドッグフードの名前は・・・
『モグワンドッグフード』です!
モグワンドッグフードの良さを分かりやすいように漫画で紹介してみますね♪
まとめ
このページでは、ドッグフードの種類について紹介してみました。まとめると、
値段とか量よりも硬さや栄養、アレルギーを気にした方がいい。
栄養については
- 低カロリー
- 高タンパク
- 低脂肪
- 多くの必須アミノ酸
- できるだけアレルギー物質が少ないもの
という感じで覚えておけば覚え安いですよね♫
おすすめのドッグフードは『モグワンドッグフード』です!
以上、『おすすめのドッグフードの選び方』でした♫
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